俺がフジアールの美術進行だ!

フジアールのNo.1フェミニン美術進行 平山 雄大

美術進行としてのキャリアは?

 入社して9年目….美術進行としては6年目になります。主にバラエティ番組の『志村笑』『志村けんのだいじょうぶだぁ』『志村けんのバカ殿様』を担当しています。
 これまでバラエティ番組以外では、情報番組『めざましテレビ』のメインセットや、イベントで『お台場合衆国』の番組ブース、スポーツでJリーグや日本代表などのサッカー中継ブースのセットを担当してきました。また最近舞台や、ドラマを担当する機会も少しずつ増えてきています。
 美術進行になってから色々なジャンルの現場を経験させて頂き、毎日が未だに新しい事ばかりで、やりがいのある仕事です。

「私は平山雄大です。」

自分はどんな美術進行だと思いますか?

 美術進行はクライアントと美術スタッフの架け橋となるポジションです。番組やイベントを作り上げていく上で、双方の些細な事でも私から積極的に行動し、コミュニケーションを取る。そこから生まれる課題を早期解決していこうと心がけています。
 "フットワークよく笑顔で"入社当初からこの気持ちを忘れずに、美術進行の仕事に取り組み続けています。

「丁寧な確認作業が必要です。」

美術進行をやっていてやりがいを感じる時は?

 制作側のイメージを美術が具現化する時、細かい指示もなく美術に委ねられることがあります。「スタジオにプールを作って」なんて言われても途方にくれてしまいますが、与えられたミッションをクリアしていくのがやりがいです。美術進行は協力会社と一緒に、経験とアイデアでどうやればできるかを考えていきます。時に安全面や法律面で問題があれば、制作側にNOと言うこともあります。

仕事で失敗した話を教えてください。

 バラエティ番組で障子に人が突っ込んでブチ破るといったことがあります。障子の枠は普通の物よりも壊れやすい素材で作ります。さらに現場でカッターの切れ目を入れています。研修の時に私もこれを体験しました。
 しかしその際に、前日からの徹夜がたたり、この細かい作業中に睡魔に襲われウトウトしてしまったのです。結果障子の一部をカッターで切り落として穴をあけてしまいました。
 何とか違う物と組み替えて本番はうまくいきましたが、先輩にものすごく怒られました。現在も何かのご縁で、この障子にカッターで切れ目を入れるという作業を良くやります。
その度に当時の事を思い出し、より慎重に作業しています。

仕事ではどんなことに注意していますか?

 私は“ちょっとした事”にどれだけ気づく事ができるか・・これを意識して働いています。セットの施行・撤去で言えば“ちょっとした事”で大きな事故に繋がります。それを見逃さないように広い視野で、大きな声で注意喚起して現場を守っています。
 また仕事に関わる人達の表情を良く見るようにしています。そこで一人一人の“ちょっとした”変化に気づいたら、積極的にコミュニケーションを取るようにしています。
 その結果皆さんが少しでも働きやすくなればと思っての行動です。
 これが全体の仕事の質と効率をさらに上げ、現場の安全面の向上にも繋がればと考えています。

「安全第一」で現場を見つめる。

どんな美術進行になりたいですか?

 これからも様々なジャンルの仕事にチャレンジしていきたいです。
そしてその中での出会いを大切にし、誰からも信頼され、『平山に任せれば間違いない』と言われるような美術進行を目指しています。

「椅子にはシートをかけて保護しておきます。」