美術進行部

美術進行のお仕事~体験しました!

2017.10.01


美術進行部の楫野淳司です。
この夏の期間、”美術進行”としてアルバイトをしていただいた専門学校のお二人の「体験記」をご紹介します。
まずは、東放学園専門学校テレビ美術科に在学中の渡邊愛里さんです。

A.watanabe8月のひと月の間、様々なバラエティ番組の建て込み、本番等の現場の流れや動きを体感することができました。
美術進行の方々に付かせていただき、現場でのリアルな緊張感や、番組に関わる美術スタッフの方々との繋がり等、このアルバイトをやらなければ知ることができないことを沢山教えていただきました。
音楽番組の打ち合わせから本番まで、付かせて頂いたことがとても印象的でした。一回の収録までに、短い時間の中で発注や模型を用いて入念に打ち合わせし、本番に至るまで沢山の人とのコミュニケーションを取る姿を近くで見ることができました。その中で気配りがとても大切だと思いました。また、建て込みの前の墨出しの作業がとても難しいと思いました。初めて実際に作業をして、もっと図面に慣れて素早く行動に移せるようになりたいと思いました。
日々緊張もしましたが、ほとんどが新鮮で、常にワクワクした気持ちでいっぱいでした。
アルバイト期間はとてもあっという間で本当に貴重な一ヶ月になりました。

 

続きまして、もうお一方の日本工学院八王子専門学校放送芸術科の渡辺桃加さんの感想です。

M.watanabe1か月の美術進行のアルバイトをさせていただいて、私自身とても成長できました。
私は、美術進行というお仕事の内容がはじめはわからず不安でしたが、みなさん丁寧に教えてくださり楽しく学ぶことができました。
中でも一番印象に残っているのは、建込みからばらしまで一通りの動きを見られたことです。
セットを建てるには、大道具さんや装飾さんは勿論、特効さんや造園さん、鉄骨さん、アクリル装飾さんなどたくさんの人が関わって時間をかけ作り上げていくものなのだと実感しました。目の前で行われていたことがテレビで放送されたのを見たとき、番組に携われた喜びを感じたのと同時に、感動したのを覚えています。
また、演者さんの差し入れで叙々苑のお弁当を食べられたときはとても幸せでした。
実際に現場に出ることで、学校で学ぶこと以上のものをたくさん吸収でき良い経験となりました。今回お世話になった先輩方とまた一緒にお仕事がしたいと強く思ったので、これから就職にむけて努力していきます。
あっという間の一カ月でしたが、貴重な体験をさせていただいたことや素敵な先輩方に出会えたことに感謝します。ありがとうございました。

 

お二人のワタナベさん、猛暑のなか、よく頑張ってくれました。とても将来が楽しみです。