CSRへの取り組み

第1回こども笑顔プロジェクト レポート

2013.10.20


震災から2年が過ぎた今、懸命な復興は続けられています。しかし被災した方たちの抱える問題は あまりに大きく、子供たちの問題は後回しにされがちだといいます。
そこにこそ我々テレビ美術が出来ることがあるのでは・・

「テレビ美術の力で被災地の子供たちに笑顔を届けたい」をテーマに、フジテレビ美術制作局・ フジアール・八美会が協力し、テレビ美術として出来る社会貢献「こども笑顔プロジェクト」を 立ち上げました。

 

プロジェクトの目的・・

  1. 被災地のなかなか進まない復興に対し、子供たちの笑顔を通じて被災地の方たちに元気になってもらいたい。
  2. テレビ美術の「ものを創る楽しさ」を子供たちに体験してもらって、笑顔になってもらいたい。

プロジェクトの内容・・

  1. 子供たちと一緒にセットを建てる。さらに建てたセットに色塗りをする。(大道具)
  2. 子供たちと一緒に輪ゴム鉄砲を作る。作った輪ゴム鉄砲で射的をする。
    ちなみに輪ゴム鉄砲の材料はセットから出た廃材です。
  3. 子供たちがフジテレビの人気キャラクターに扮装する。
    サザエさん・波平さん・カツオ君・ワカメちゃん・小坊主・バカ殿様の6種類から子供たちが好きな扮装を選ぶ。(メイク・かつら・衣裳)

 

2013年10月20日、岩手県大船渡市には約150人の子供たちが、集まってくれました。
子供たちの色塗りをする時の真剣な顔、キャラクターに扮装した子供たちの笑顔、そして我々スタッフも終始笑顔でプロジェクトを行うことが出来ました。
キャラクター扮装をした子供と家族写真を撮っていたお父さんが「これでようやく年賀状が作れます」と言った言葉にとても感慨深いものを感じました。
我々はこのプロジェクトを継続的に続けていくことが、大事な事と改めて認識しました。
今後も出来る限りプロジェクトに参加し、被災地の子供たちに笑顔を届け、被災地の復興に少しでも役立ちたいと思います。

美術進行部 楫野淳司

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