採用情報

岡 美里

多摩美術大学 環境デザイン学科卒
2015年度


「さまざまな提案」ができるデザイナーをめざす!

「楽しんでね。」入社した時、私がこの業界に入るきっかけになった方からいただいた言葉です。

「現場はこの仕事が好きだからやっている人で溢れているよ。僕らは楽しんで仕事をする人と一緒に働きたいんだ」と続きました。

私は大学で学んだ建築デザインの中で住宅設計が大好きでした。住人はどのような性格で、朝起きて一番はじめに何をするのか、泣きたい時は家のどこに居るだろう、など人物に準えて空間を作っている時が何よりも充実して思え、就活時には細部の空気感までを操作するドラマのデザイナーが憧れの職業になっていました。

1年間の研修では、小道具・大道具、イベント営業、美術P、美術進行、美術製作、美術管理、デザインの業務を体験しました。テレビ制作の現場は、画面から見ることの出来ない所にも多くの人が関わり、成り立っています。とりわけ美術の世界では”縁の下の力持ち”となる人たちが大勢いました。多くの専門スタッフの方々とお会いして、現場の「美術の力」を教えていただきました。

デザイン研修の時です。そもそもセットをデザインする時に大切なことは、監督はじめ制作サイドの意向通りに具現化していくことですが、最前線で活躍されているデザイナーには、それを超えた仕事の流儀がありました。台本や企画を熟読して全体像を把握し、最良の解釈を重ねることでベストなものを提案する。そして大道具や装飾など各専門スタッフに正確に伝える。最後に、仕上がったものが最高の状態か確かめる、という一連の流れが「デザインすること」だということを学びました。

美術制作全体を、安全面や金銭面、スピードなど様々な条件の下で成立させるには、各セクションとの強い信頼関係がないと務まらないのだと身が引き締まる想いになりました。その結果、収録(本番)が始まる時には、スタジオ内が想像以上のエネルギーに包まれます。その瞬間、そのエネルギーに圧倒され、鳥肌が立ちました。

毎日が発見と勉強の繰り返しで、吸収するばかりの一年でしたが、今後は学びの姿勢を常にもち、楽しみながら様々な提案ができるデザイナーに成長したいです。

新入社員研修の感想

岡 美里

多摩美術大学 環境デザイン学科卒
2015年度

塩谷 達郎

福岡教育大学 美術科卒
2015年度 入社

鈴木 あみ

日本工学院八王子専門学校 放送映画科卒
2015年度 入社

小柴 翼

東京藝術大学 美術学科卒
2015年度 入社

伊藤 庄吾

日本工学院八王子専門学校 放送映画科卒
2014年度入社

大石 萌瑛

武蔵野美術大学 造形学部卒
2014年度入社

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