大道具

これが本物の箱馬(はこうま)です!

2020.10.14


こんにちは、美術製作課、安全第一の河西です。
前回、箱馬の作り方を紹介しましたが、今回は箱馬の製作工程を紹介したいと思います。

まずは、それぞれのパーツを切り出すための、おおもとの材料に15㎜厚のベニヤ板(縦1830㎜、横920㎜)を使用します。

これをパネルソーという機械でカットしていきます。(ホームセンターにもよく置いてありますネ)

サイズは4寸×6尺。これを2枚カットします。
これで箱馬が一つ作れます。

次にこの2枚の板を、長さ1.5尺を6枚と長さ9寸を3枚にカットしていきます。
そうすると・・・。

ようやく箱馬のパーツ(材料)が揃いました。
続いて9枚のパーツを組み立てていきます。

昔は釘を手で打っていましたが、今は釘打ち機械(エアネイラ)を使っています。
精度も良いし早いし、とても便利です。
短い板3枚を立てて、長い板で挟むように組みます。

ベースが出来たら、残りの板を外側に合わせて張っていきます。
精度を求めると結構難しいですが、ここの工程が箱馬の完成度を決めるところです。
下のベースとズレてしまうと直角ではなくなるのでなく、しっかりと合わせていきます

最後にサンドペーパー(100番)でしっかりと面取りをして、完成です!

ちなみにですが、いまや人気者になった(?)箱馬。私と一緒に作ってみようという方を募集しています。